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海洋情報のビジュアル化、はじめました

海洋情報のビジュアル化、はじめました!
 


海上保安庁は、海洋に関するさまざまな情報を地図上に重ね合わせ、ビジュアルに表示するインターネットサービスにより、海の活用と保全を支援していきます。

我が国のフロンティアである「海」を活用するには、その海域の情報を把握・理解することが第一歩となります。海上保安庁では、海洋基本計画(平成20年3月閣議決定)に基づき、海洋情報の一元化の取り組みを進めています。平成22年3月からは、国内の関係機関に分散する情報について、所在情報をデータベース化し、インターネットで提供する海洋情報クリアリングハウス(
http://www.mich.go.jp/)を整備し、情報提供を行っています。今回、海上保安庁が保有する情報を、インターネットでビジュアルに重ね合わせて見ることができるサイトを整備し、5月18日より公開しました。


このサイトでは、海底地形、航路、海流等の海洋に関するさまざまな情報を、目的に応じて取捨選択し、地図上に重ね合わせ表示することができます。
これにより、例えば、 漁業区域や海上交通量といった海域の利用状況を一度に把握 動植物の生息域、国立公園、潮汐等の情報を組み合わせ、自由研究等、海洋開発、環境保護、教育、防災といった様々な場面において、政府、自治体や企業、団体、教育研究機関などによる活用が期待されます。

今回は、海上保安庁が保有する情報をまとめたプロトタイプですが、将来的には内閣官房総合海洋政策本部事務局の調整のもと、関係省庁等の協力を得てより充実した「海洋台帳」となるよう、ユーザーの要望に応じて、情報の追加や表示機能の強化を図っていく予定です。ぜひ一度、「海洋政策支援情報ツール」を使ってみてください。

閲覧できる情報

  • 背景図:(白地図、公共地図、海底地形画像、領海線、船舶通航量等)
  •  インフラ情報: (海底ケーブル、航路標識、海上構造物、海上保安部署等)
  •  環境情報:(湿地、干潟、海獣類生息地、海水浴場、沈船、海底障害物等)
  • 社会情報:(航路、漁業権設定区域、港湾区域、米軍演習区域、低潮線保全区域、史跡等)
  •  海洋情報:(水深、海上気象、海流、水温、塩分等) 計52項目



















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