小学5年生の職場見学による自由研究作品
        「海上保安庁の仕事」で優秀賞を受賞



 夏休みも終わり、地元四日市市立県(あがた)小学校(四日市市赤水町)5年生の 秦 士人(はだ あきと)君の夏休み自由研究「海上保安庁の仕事」と題した研究レポートが、同校の82作品の中から優秀作品に選ばれ、さらに三泗教育発表振興会の第25回社会科作品展において、優秀作品として表彰されました。

秦 士人くんと表彰状 「海上保安庁の仕事」と題した作品

 この研究レポートは、平成17年8月11日、に父親とともに四日市海上保安部を訪れ、当部により、海上保安庁のパンフレット、かいじょうほあんキッズ手帳等により、概要説明をした後、庁舎の留置場等を案内し、巡視船しょうりゅうの「柳 機関長」による船内見学を約2時間かけ行ったものに基づき作成された。


 話を聞くと、士人君は、夏休みに自由水泳に通って潜水に挑戦していたとき友達から「海猿」の話を知り、早速、東海テレビで放映日に「海猿」を見て、「カッコええ中にも友達を思いやり、互いに信頼し、海の災害にひるまず立ち向かう姿」に感動し、実際の「海猿」を観て話を聞いて、自分の肌で感じて観たくなり、インターネットで四日市市内に四日市海上保安部があることを知り、直ぐに四日市海上保安部に電話したとのことでした。
  士人くんは、「海上保安庁の緊急通報用電話番号は、なんで118番なの」、「海に落ちたらどうしたらいいの」と熱心に質問し、保安部長と同じ夏の制服を着て大変喜んで帰り、その成果として、「海上保安庁の仕事」と題した研究レポートを作成した。 この「海上保安庁の仕事」と題した研究レポートは、B3の画用紙73枚の大作で、海上保安庁の仕事内容や「着衣水泳」を同校のプールを使用(同校の校長先生の許可を得て)実際に体験した事など、事細かに綴られた作品で、「この研究で海での災害を防ぐことや着衣水泳など色々なことがわかりました。 そしてこの仕事は命がけの仕事だ」と感想が綴られていました。

機関長による「巡視船しょうりゅう」船橋での説明模様 保安部長と同じ夏の制服で記念撮影

 この作品は、9月9日〜9月13日の間、四日市市文化会館で、9月14日〜10月7日まで、県小学校のロビーに展示されたとのことで、10月12日に同作品と表彰状を持ってお礼のため訪問、松野部長との記念撮影を行い「このような賞を頂いたのは初めてであり、今後の人生の良き思い出とすることが出来る」と大変喜ばれ、当部でも説明のし甲斐があったものでした。

松野部長と記念撮影