名古屋海上保安部

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業務紹介
 管内の概況
 中部地方は、幅広い産業技術が集積した国内有数の産業地点として堅実に進展を続けている地域であり、「もの作りの拠点」であることを背景に、国際的物流の拠点としてさらに発展することを目指し、中部国際空港(平成17年2月17日開港)が建設され、さらに港湾の整備が進められています。
 中部経済圏を支える名古屋港、衣浦港及び三河港の臨海地域は大規模な工業集積があり、新素材などの先端技術の研究開発や生産拠点ともなっています。
 管内には港則法適用港が14港あり、そのうちの名古屋港、衣浦港及び三河港の3港は特定港となっており、平成18年に約6万3千隻の船舶が入港しています。そのうち、約4万隻の船舶が名古屋港に入港し、名古屋港内においては船舶が輻輳する状況となっています。
 中部経済圏の中枢港である名古屋港は平成18年においては、全国五大港(東京港、横浜港、名古屋港、神戸港、大阪港)の中で貨物取扱量及び貿易額が第1位、危険物積載船が約1万隻、約1,982万トンの危険物荷役量(全国8位)の実績があり、さらに、スーパー中枢港湾の指定を受けて、コンテナ船の大型化に対応するため、水深16メートルの高規格コンテナバースの築造整備、航路の拡幅整備等の港湾整備計画が推進されています。また、三河港は、完成自動車の輸入額が全国第1位であり物流機能を強化するための整備が進められています。
港勢 名古屋港
五大港での順位
衣浦港 三河港
入港隻数(隻) 39,852 第2位
(平成18年)
10,092 13,551
貨物取扱量(万トン) 20,804 第1位
(平成18年)
2,406 3,098
コンテナ個数(TEU) 2,751,677 第3位
(平成18年)
62 37,173
総貿易額(億円) 148,677 第1位
(平成18年)
3,737 38,723

(注)入港隻数、貨物取扱量、コンテナ個数:名古屋港管理組合資料
   貿易額:名古屋税関資料
   コンテナ個数のTEU:20フィートコンテナに換算した個数
   平成18年統計データ

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