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三重県津市の海岸で中学生3名が、持って来た手漕ぎゴムボートに乗って沖に出たところ、折からの強風の影響で沖合いへ流され、帰岸できなくなる事故が起きました。事故が発生してから約30分後、乗り出し場所から南東約4kmの場所で捜索中の漁船に発見され、全員無事に救助されました。
当時、現場付近の伊勢湾は、北西の風が毎秒15m、波高約1mの海上模様であり、救助された中学生は、全員救命胴衣を着用していませんでした。
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手漕ぎゴムボートは、風や波に影響を受けやすく、オールだけでは操船できなくなるなど、不安定な特性があります。
また、海の気象状況は、沿岸に比べ沖合いに出るほど悪条件となることが多く、風が吹いている時にはボート遊びをしないことも肝要です。
この事故では、幸いに全員が救助されましたが、子供達は救命胴衣を着用しておらず、ゴムボートの不安定さから転覆したり、海中に転落してしまう可能性もあり、非常に危険な事故でした。
海や川などでは、子供達だけでの遊びは危険が伴います。
事前に気象海象情報を入手し、救命胴衣を着用して楽しむほか、大人が付き添うなど十分に注意しましょう。
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