ダイビングを楽しまれる方へ

 第四管区海上保安本部では、海難救助の際、特別の訓練を受けた潜水士が活躍しています。そのノウハウの一部を紹介しますので、皆さんの安全で楽しいレジャーダイビングにお役立てください。

 器材チェックは自分自身で十分に!
  1. 器材の不備・不調が命取りとなるので、人に頼らず、整備・点検を励行し、年に1回はオーバーホールを!。
  2. 特に、シーズン初のダイビングの際は、Oリング・逆止弁などのゴムの劣化に十分注意しましょう。
  3. 毎回のダイビングの前には、セットした器材を水につけ、空気漏れがないか点検する慎重さが必要です。
 健康管理ができなければダイビングをする資格なし!
  1. ダイビング当日の体調が悪い場合は、潜らない勇気を持ちましょう。
  2. 前夜の深酒やダイビング前後の飲酒は、禁物です。潜水病等になる危険があります。
  3. 薬の服用は避けましょう。どのような影響がでるか判っていないことが多々あります。
  4. 予め潜水障害に関する専門医を調べておきましょう。
 水中では自分をも見つめよう!
  1. ダイビング中は、2人以上で行動しましょう(バディーシステムの励行)。
  2. 器材の調子を含めバディーの行動を観察しましょう。自分が見えてきます。
 最後は自分の体力がものをいう!
  1. 重い器材の取り扱いには、体力が必要です。不用意に扱えば思わぬ事故や故障の原因になります。
  2. ドルフィンでの移動は、想像以上に脚力が必要です。体力にあわせてダイビングをしましょう。
  3. 水中姿勢を保には、バランス感覚が必要です。不安定な姿勢は、必要以上にエアーを消費する場合があります。
  4. ボートへのエキジット時は、腕力・握力が必要です。装着する潜水器材は、相当な重量となります。