伊勢湾・三河湾における「いかなご漁」の情報提供を行っています。

うみまるとうーみんは伊勢湾で釣りを楽しんでいます。そこに多数の漁船が進んできました。

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うーみん「お兄ちゃん、たくさんの漁船が並んで走っているよ。何をやってるのかな?」umimaru-fishboat.gif
うみまる「あれは、いかなご漁だよ!伊勢湾、三河湾では毎年3月頃から実施されて 
いるんだよ。」

うーみん「いかなごってどんな魚なの?」
うみまる「いかなご(玉筋魚)は、冷水魚の魚で海底が砂や砂礫の浅海に生息していて、大きさは稚魚が4mmぐらいで、だいたい1歳で10cmぐらいになるんだ。こうなご(小女子)とも呼ばれているんだよ。」

うーみん「へーそうなんだ。でも、漁船はどうやっていかなごを捕っているの?」
うみまる「船びき網漁業といって、2隻の漁船で約450メートルの網を引っ張っていかなごを捕っているんだよ。だから船びき網漁船の近くを航行するときは、網に注意しないといけないんだよ。」

うーみん「何に注意すればいいの?」
うみまる「操業漁船から離れて航行し、見張りを徹底して操業範囲には入らないように注意することが大切だね。詳しくはこの第四管区海上保安本部のリーフレットを見たらいいよ。」

うーみん「そうなんだ。でも、どこに漁船がいるかわからないと注意できないわよ。」
うみまる「そうだね。でも、大丈夫!伊勢湾海上交通センターのホームページで毎朝、操業漁船情報がでているから、それを確認すれば大丈夫だよ。」


うーみん「へー私もみてみよっと!本当だ!漁船がどこに何隻いるかわかるんだね。参考になるな~。」
うみまる「じゃあいかなご漁の漁船に注意して釣りを楽しもうか。」

うーみん「はーい!」

うーみん「お兄ちゃん、もう帰りましょうよ。魚も全然釣れないし。」
うみまる「まだ、一匹も釣れてないぞ。晩御飯どうするんだよ?」


うーみん「大丈夫!いかなごがいっぱいとれているんでしょう。漁港で買っていけば大丈夫よ。いかなご食べてみたいし♪」
うみまる「仕方ない奴だな~。」

第四管区海上保安本部では、平成23年から伊勢湾・三河湾海域利用者協議会と連携し、毎年3月ころから名古屋港海上交通センター及び伊勢湾海上交通センターから「いかなご漁」の情報提供を実施しています。詳しくは以下の資料をご覧下さい。

船曳き網漁船に関する情報と入手方法
http://www.kaiho.mlit.go.jp/04kanku/safety/rule/000003.html
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船びき網漁業の操業イメージ図

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出典:愛知県ホームページ/愛知県の漁業

http://www.pref.aichi.jp/soshiki/suisan/0000003362.html