今週の一枚(2月19日)「巡視船『しようりゆう』 放水技術の総括訓練」

本日の今週一枚は、四日市海上保安部所属、巡視船「しようりゆう」の放水技術の総括訓練からの一枚です。

 

 

巡視船「しようりゆう」は、昭和45年3月に建造され、四日市海上保安部に配属となって以来、43年間にわたり、四日市港の防災と伊勢湾を航行する船舶の安全に尽力してきたと同時に、職場体験学習や施設見学等を実施し多くの人達から親しまれてきました。

 

 

現在では、「しようりゆう」は海上保安庁で一番長い現場配備船であり、今回の訓練は、乗組員が長年引き継ぎ、改良された放水技術の総括訓練を報道機関に公開したものです。

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*火災の延焼防止に有効な放水体型である「縦扇型放水」をする「しようりゆう」

 

 

建造から40年を超える「しようりゆう」の船体は老朽化が著しく、今後想定される大規模災害への対応は困難なことから、平成25年3月に高速性能と高い操縦性能を備えた35メートル型巡視艇「あおたき」へ任務を譲りその役目を終えることとなります。