平成22年度東海地区における全国海難防止強調運動の実施について(結果報告)

 7月16日から7月31日までの間、「海難ゼロへの願い」をスローガンに、官民一体となった全国海難防止強調運動を実施しました。

 一般企業、海事関係者、地方自治体等と連携しながら、同期間中の海難防止思想の普及・啓発活動に取り組みました。

 また、以下に紹介しております海上安全教室や合同パトロールなどの活動に約1万人の方々に参加いただきました。

  なお、同期間中及び8月23日までの海難発生状況は、こちら

  今後とも海の安全にご協力をよろしくお願いします。

 

(目的)

 本運動は、海難防止思想の普及、高揚を図り、海難の未然防止に寄与することを目的として、期間中には重点事項を定めて、各種行事や安全指導等を実施します。

<重点事項>
1 見張り不十分又は操船不適切による衝突海難の防止

2 海中転落した遭難者が無事生還するために有効なライフジャケットの着用の推進

本運動に関する周知活動を以下のとおり予定しています。

*画像をクリックすると拡大画像が別ウィンドウで開きます。

プレジャーボード、水上バイクを楽しむ皆さんへ(163KB)

ミニボードを楽しむ皆さん(418KB)

漁船海難の現状(平成21年)(132KB)

 

【運動期間中実施される活動】

 

(1)電車内広告

 @JR東海車内広告

 7月15日〜8月14日までの間、JR普通列車内(東海三県)において車内額面広告を実施します。マリンレジャー活動が活発となる時期に合わせて、プレジャーボート、水上バイク等の操船者への事故防止、海水浴での事故防止について呼びかけます。

 A名古屋鉄道車内LED広告

 7月16日〜7月31日までの間、名古屋鉄道鰍フご協力により新型車両(LED文字表示装備)において、全国海難防止強調運動の周知・啓発のLED広告を掲載いただいております。


      車内広告額面広告はこちら(636KB)

 

      車内掲載状況はこちら

 

(2)常滑競艇場内大型スクリーンによる広報

 常滑市のご協力により、7月16日から常滑競艇場のレース開催日に大型スクリーンを使った海難防止周知・啓発のための映像等を掲載いただいております。

 

      

 

(3)知多半島道路パーキングエリアにおけるポスター掲示

 愛知県道路公社知多有料道路事務所のご協力により、知多半島道路の大府、阿久比、美浜の各パーキングエリアにおいて、全国海難防止強調運動ポスターを掲示しました。

        

       

 

(4)「海での安全を願って・・・」メッセージプレゼント

 愛知県及び三重県の7の漁業無線局等のご協力により、海難防止にかかる周知・啓発に合わせ、地元小学生からいただいた、お父さんお爺ちゃんへの安全のメッセージを漁業無線で放送しました。

 また、篠島漁協にあっては、島内全家庭に設置されている有線放送(オフトーク)により、お昼の12時にメッセージが放送され反響を呼びました。

 

【各地で実施された活動】

 

(1)尾鷲市立向井小学校における着衣水泳等実習(16日)

  同小学校において、着衣水泳の実習、救命胴衣等の説明を行い、海での事故防止の対処方法等について講習を実施しました。

      

 

(2)第51回パールレース参加艇長に対する海難防止講習(16日)

 有名俳優さんも参加した「第51回パールレース」の前日、志摩ヨットハーバーにおいて、参加艇長を対象にした海難防止講習を実施しました。

 

     講習会実施状況はこちら

 

(3)椿大神社における安全祈願(16日)

 全国海難防止強調運動の開始にあわせ、四日市地区連絡会議メンバー22名により椿大神社に拝殿し、海上安全を祈願を実施しました。

     

 

(4)海の安全パトロール(17日)

 中部小型船安全協会及び四日市地区連絡協議会共催による海の安全パトロールを実施しました。出艇式では、地元中学生3名を1日海上保安官等に任命し、終了後パトロール艇に乗船し巡視艇「いせぎく」等9隻で安全パトロールを実施しました。

 

      安全パトロールの状況はこちら

 

(5)海難防止キャラバン(19日)

 四日市ヨットクラブにおいて、スポーツ少年団等の子供を対象に「海の安全教室」が実施されました。

 

 

 

(6)各地灯台の一般公開等に合わせた海難防止活動

 @菅島灯台有形文化財登録記念式典(18日)

 

      詳細はこちら

 

 A大王埼絵めぐり展(19日)

 

      詳細はこちら

 

(7)各地みなと祭(19日)

 @名古屋みなと祭の状況

   名古屋市港区で行われました名古屋みなと祭において、全国海難防止強調運動

 のブース出展と海上保安庁マスコット「うみまる」がステージショーに出演し、海の安

 全についてPR活動を行いました。

 

 

 A豊橋みなとフェスティバル

  豊橋みなとフェスティバルにおいて、海上パレードや巡視船「すずか」一般公開等

  に合わせ全国海難防止強調運動のPR活動を行いました。

 

      豊橋みなとフェスティバルでのPR状況はこちら

 

(8)津競艇場大型スクリーンにおける周知(23日)

 

     津競艇場における掲載状況はこちら

 

(9)伊勢自動車道 嬉野パーキングエリアにおける活動(24日)

  7月24日(土)1030〜1300の間、伊勢自動車道嬉野PAを利用する一般レジ

 ャー客を対象に、海浜事故発生を未然に防止しマリンレジャー客の安全意識向上

 を図ることを目的として海難防止及び海洋環境保護の啓発活動、「海のもしもは

 118番」等の周知活動が実施しました。

 

 

(10)海上パトロール(24日、25日)

  鳥羽港、的矢湾、二見浦周辺海域において、プレジャーボート、水上バイク等のマリン レジャー愛好者を対象にライフジャケットの着用、緊急時の通信手段確保、118番 の周知等海難防止活動を実施しました。

 

 

(11)親子海洋安全教室(29日)

 三重県内の小学生及びその父兄150人を招いて、志摩マリンレジャー鰍フご協力により観光船「いせじ」船内において、中部小型船安全協会主催による親子海洋安全教室が行われました。

 

 

(12)海上安全指導員との合同パトロール(30日)

尾鷲地区におきまして、海上安全指導員との合同パトロールを実施しました。合同パトロールには、中部小型船安全協会塚本事務局長もパトロール艇に乗り込み、注意喚起のリーフレットを配布し現場指導を行いました。

 

          出発式の状況                       現場指導の状況

 

(13)蒲郡競艇場の大型スクリーンによる広報(28日〜31日)

 蒲郡市のご協力により、7月28日から31日までの間、大型スクリーンを使った海難防止の周知・啓発が行われました。

        

 

(14)「すずかフェスティバル」における周知活動(31日)

 7月31日、「すずかフェスティバル」会場において、四日市地区連絡会議の会員によるパネル展示等が実施されました。