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ミニボート・3つの事故例
〜楽しく安全な航海のために〜



佐島沖で転覆、漂着したミニボート
(平成2711月・横須賀海上保安部撮影)

 

ミニボートとは、
  ○ 船の長さが3m未満
  ○ かつ、機関出力が1.5kW2馬力)未満
 のボートであり、船舶検査及び小型船舶操縦免許が不要なボートです。
 免許や検査が不要で、比較的安価であり、車で運べるコンパクトさから、気軽に船遊びを楽しむ手段として、近年普及がすすんでいます。

横須賀海上保安部管内で、10月から11月にかけて以下のミニボート事故が発生しています。

CASE1 波浪による浸水・転覆
 平成2710月、三浦半島西岸の横須賀市佐島沖でミニボートが波の打ち込みを受けて船内に浸水した。転覆のおそれが生じたため乗員3名(ライフジャケット未着用)が海に飛び込み、近くの岩場に泳ぎ着いてその後救助された。船体は乗員が飛び込んだのちに転覆した。

CASE2 推進器故障による漂流
 
 平成2711月、三浦半島西岸の三浦市和田長浜海岸沖でスクリューが空転して航行不能になり漂流、乗員1名はその後救助された。空転の原因はスクリューをシャフトに固定するピンの脱落によるものと推定される。

ミニボートは小型・軽量である一方、船体が不安定で、風浪の影響を受けやすく、大量の浸水を受けたら転覆・沈没のおそれが高くなります。

特に秋から冬にかけて天候は急変しやすく、外洋に面した三浦半島沿岸は強風・波浪が生じやすくなり、海難発生のリスクは高まります。昨年末には、以下の事例が発生しています。

CASE3 強風注意報発令下の浸水・転覆
 平成2612月、三浦半島東岸の金田湾に出航したミニボートが折からの波浪のため浸水し転覆。乗員2名は海上漂流後救助された。
 なお、当時三浦半島に強風注意報が発令されていた。

こうした秋冬季の海難を未然に防いで、安全に航海を楽しんでもらうために、主に以下について注意をしてください。

○気象・海象情報を事前に入手、航海中もチェック。荒天には撤退する勇気を。

○船の性能、操船技術にあわせた無理ない計画を。

○ミニボートは不安定。船では決して立たない。荷物は積み過ぎない。

○乗船時はライフジャケットを必ず着用。

○不意のエンジントラブルに備えてオールの装備を。

これらのほかにも、衝突防止のための目印の掲示や常時の見張り、緊急連絡手段の確保、海の交通ルールなど、気をつけてほしいポイントは様々です。

国土交通省では、ミニボートを楽しむにあたって知ってほしい安全知識をパンフレット(pdf形式)にして、インターネット上で公開しています。下のイラストをクリックしてアクセスしてください。271124miniboat_pamphlet

 

また、昨年12月26日付の記事において、安全のために役立つリンク先を紹介しましたので、あわせて参考としてください。

ミニボートは陸上の自転車と同じで、免許は不要ですが、知識やルールを知らずに乗るのは非常に危険です。また、事故の際には自己の生命や財産への被害はもちろん、民事又は刑事上の法的責任を問われる場合もあります。

海の知識やルールを学んで、楽しい航海をしてください。

 


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