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海難防止の為に再確認を!!

〜知っていますか?知らせていますか?〜


 10月は『全国漁船安全操業推進月間』に定めらており、横須賀海上保安部でも各漁協等を巡回し、当部オリジナルリーフレットを配布する等の安全指導を行いました。
            

横須賀管内では年末にかけて海難が多くなる傾向があり、今後も積極的に巡回し、海難防止活動に努めていきます。
 今回は、漁協に配布したパンフレットの内容について詳しく説明します。
 当たり前と言えばそうですが、今一度確認してみましょう。
 漁船向けに作ったリーフレットですが、プレジャーボート等のユーザーにも同様のことが言えますので漁師さんでなくとも要チェックです!

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っていますか?らせていますか?>


っていますか?

@後の気象海象模様は?
 気象海象は「今」を見るのではなく「今後」を見なければなりません
 漁場についてさて漁を始めようと思ったら天候が悪化することもあると思います。
 せっかく漁に来たのに手ぶらで帰る訳にもいかない…気持ちはわかります。
 「天気が悪くなりそうだが、俺の腕なら大丈夫だぁ〜」「俺の経験ではこの程度の天気なら大丈夫だぁ〜」なんて自然に叛いたり、甘くみることはどんなにプロフェッショナルな漁師さんでも危険な行為・・・いえ、そんなことをするのはプロとは言えないかもしれません。
 気象海象については、海の上でも容易に調べることが出来る時代になりました。
 テレビやラジオの天気予報、気象庁で調べる等方法は数多くありますが、当庁が提供している沿岸域情報提供システム(MICS)もその1つとして活用して下さい()
 MICSでは風向風速計を灯台やブイに設置して30分に1度観測データを更新しています。自分のいる場所より西側の灯台で観測されたデータを見れば今後の予想の判断材料になります(灯台によっては視程や波高等のデータを掲載している場所もあります)。
 ただし、情報収集に夢中になって見張りが疎かになってしまい、衝突や乗揚げを引き起こしてしまうのは本末転倒ですから、注意してご利用ください。

A囲の状況は?
 いざ出港!漁開始!漁に集中するあまり、周りの状況確認が疎かになっては大漁ではなく海難を招く恐れがあります
 「付近の船舶の状況は把握しているから大丈夫だぁ〜」なんてそれだけじゃ甘い!
 (大雨の直後は特に)大きな漂流物があるかも…、浅瀬が近くにあるかも…そんなことに注意しながら大漁を狙ってください。
 ただし、周囲の状況を確認するのに傾注し過ぎて、手元が疎かになって怪我をしてしまう…なんてことにも気を付けてください
 また、今年は遊漁船が絡む船舶同士の衝突事故が2件発生しています。
 どちらも見張り不十分により発生していますが、遊漁船の船長さんが見張りをしていても死角はあるので、衝突ぎりぎりの場所で気づくことも多いようです。
 そこで提案ですが、遊漁船のお客さんにも周辺の様子を注意してもらい、不安を感じたら船長さんに知らせるようにお客さんに協力依頼してみるのはいかがでしょうか。
 お金を払ってもらっているのに申し訳ない・・・確かにそうですが、海の上ではいつ危険が差し迫るか分からないのでお客さんの身を守るためにも、事故防止の手段の一つとして有効ではないかと考えています。ぜひご検討下さい。

Bイフジャケットの正しい着用方法は?使用方法は?点検方法は?
 最近はライフジャケットを着用している方が増え、当部としても呼びかけがだいぶ浸透していると感じているところです。
 「ライフジャケット着ているから海中転落しても大丈夫だぁ〜」…そうとは限りません。ライフジャケットを正しく着なくては浮かないばかりか脱げてしまい、無意味になることもありますので、ワンステップ上へ踏み込むアドバイスを致します。
 サイズの確認腰バンド等の締め付けについてきちんと確認しておき、いざという時に備えて膨張方法や笛の使い方を確認、また、定期的に点検するよう心がけましょう。詳しくは救命胴衣着用法等資料(当部作成PDF資料)をご覧ください。

C定備品の保管場所は?使用方法は?
 「法定備品を積んでいるから大丈夫だぁ〜」それは、法律を守っているという意味でしょうか?命を守るという意味でしょうか?
 法定備品は法律を守る為の物ではなく、あくまで命を守る物です
 法定備品を積んでいるだけではなく、以下の事項等を定期的に確認しましょう。
・紅色発煙筒等の有効期限
保管場所
使用方法(例えばですが、有効期限切れの紅色発煙筒を試しに使用してみるのも一つの手です。しかし、何かあったのではないかと周りに誤解を与えないように周知をしたり、場所等を考えて実施してください)


らせていますか?

@族や知人等に行先や帰港(帰宅時間)を!
 今年、管内で一人乗り漁船の海難は3件発生しています。
 そのうちの1件は急病により船上で倒れ、心配し捜索していた僚船により発見、救助されるも、その後死亡されてしまいました。
 帰港(帰宅)時間や行先を知らせておけば、時間になっても帰って来ないという異変に気付けますし、救助を要請する際に「○○で漁をするって言っていた」という具合におおよその場所が分かり、海上保安庁等が捜索をする際に非常に役立ちます
 帰港(帰宅)予定時間に帰れそうにない時は、携帯電話で電話するなど早めに知らせることも重要です。

A船や漁具に目印を!
 漁師さんのようなベテランから、全くの未経験者まで様々な人が、海上で活動しています。
 定置網等の漁具は、どういったものがどのように設置されているのか分かっていない方も多いです。日中であればまだしも夜間ともなればブイ等に気づきにくくなり、漁具に絡む海難が起きてしまいます。
 そういった海難が発生しないよう、当部では定置網の設置状況を事前に調べておくように指導していますが、漁具の設置にあたっては適切な灯火や旗等の目印をつけることで漁具への乗揚げ海難を防ぐことに役立ちます。
 漁船には、正しい形象物や灯火を、漁具には灯火や旗等をつけ、誰でも分かるような目印(アピール)をお願いします
  万全のアピールをしてもなお、接近してくる船を認めた場合、汽笛やマイク等で知らせるとともに自らが避航するなどし、最悪の場合に備えてください。
 また、漁具につけた旗等は、気象海象により破損することが多くあると思いますが、その際は早急に復旧させて設置するようお願いします。
 
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横須賀海上保安部ではこれからも海難防止活動を積極的に行っていきます。
時にはこれを読まれている方の元へお伺いすることもあると思いますが、その際はこれを読んでの感想やご意見を頂けたら幸いです。
 


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237-0071 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 横須賀港湾合同庁舎 23F
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