ミニボートの海難防止

ミニボートに関する死亡事故が発生しています!

 清水海上保安部管内で、平成28年10月にミニボートに関する死亡事故が発生しました。ミ二ボートは、免許の要らない船舶ですが、ルール・マナーを守らずに使用すると命をも奪う危険な乗り物になることがあります。
 国土交通省のミニボートの利用者向け安全マニュアル「ミニボートに乗る前に知っておきたい安全知識と準備」などを参考として、事前に安全知識を十分理解し、必要な準備をしていただき事故防止を図って下さい。

¤ ミニボートの適正な利用に向けて 
(国土交通省海事局船舶産業課Webページへのリンク)

平成28年11月11日

乗揚げ海難の防止について

清水港三保真埼海岸周辺「乗揚げ海難防止!」

 平成26年2月25日、清水港内の三保真埼海岸において大型漁船の乗揚げ海難が発生しました。同海岸では、平成25年2月にも大型漁船の乗揚げ海難が発生しています。
 付近を航行する際は、海岸から十分な離隔距離を保ち、水深に十分注意して航行することにより、乗揚げ海難の発生を防止して下さい。

¤ リーフレット「三保真埼海岸 乗揚げ海難防止」 (PDF)

三保真埼海岸周辺 「乗揚げ海難海難防止」リーフレット

平成26年2月26日

衝突海難の防止について

「衝突海難を防止するために」

 平成25年9月26日に伊豆大島西方沖において外国籍貨物船と内航貨物船が衝突し、6人の尊い生命が失われるという痛ましい海難が発生しました。

 衝突海難は、人命にかかわる重大な事故につながるおそれがあることから、船舶運航の基本事項を遵守して衝突事故発生を未然に防止願います。

¤ リーフレット「衝突海難を防止するために」 (PDF:第三管区海上保安本部)

¤ (英語版)  「衝突海難を防止するために」 (PDF:第三管区海上保安本部)

¤ (中国語版)「衝突海難を防止するために」 (PDF:第三管区海上保安本部)

衝突海難を防止するために</

平成25年10月7日

発航前点検を行いましょう!

発航前点検を行いましょう!
海難事故の多くは簡単な発航前点検で防げます

プレジャーボートの発航前点検の推進について

 プレジャーボートの海難事故は、近年、毎年約1,000隻近く、全船舶海難の四割以上を占めています。このうち約三割は機関取扱不良や船体機器整備不良が原因であり、これらの海難であっても、機関等が故障することで操船が困難となり、乗船者の生命に係わるものや他船にも影響を及ぼす事例もあります。また、これらの海難は小型船舶操縦者(船長)に義務づけられている発航前点検を適正に行うことにより未然に防止できるものが多く含まれています。
 これらのことから、これまでも国土交通省及び海上保安庁では、遵守事項パトロール活動や海難防止講習会等を通じて、海難事故のデータをもとに発航前点検の重要性を呼びかけてきたところです。
 しかしながら、このような海難は依然として大きな割合を占め、その多くは簡単な発航前検査すら行われていない状況です。
 このため、国土交通省及び海上保安庁の新たな取り組みとして、船長の皆さんに発航前点検を習慣づけ、適正に行っていただくために、発航前点検チェックシートを活用し、船長がプレジャーボートの出航の都度、必ず、発航前点検を実施していただく仕組みを構築していくものです。

 

¤ 広報(海上保安庁・海事局)[ PDF ]

プレジャーボートの発航前点検の推進</

¤ 発航前点検チェックリスト (PDF)

プレジャーボートの発航前点検の推進</

平成25年7月11日

濃霧等による視界制限状態での航行について

濃霧による狭視界時の海難防止について

 初夏から夏にかけて、駿河湾及び遠州灘沿岸の海域では濃霧が発生して狭視界となるため衝突や乗揚げ海難の発生が危惧される時期となります。
 狭視界時における海難を防止するためには、船舶所有者及び運航者をはじめとする海事関係者が、安全運航を最優先する意識を持ち、適切な見張りの励行や安全な速力での航行といった基本的な航法等を遵守することが肝要となります。
 清水海上保安部では、各種の海難防止講習会、訪船指導及び現場指導等のあらゆる機会をとらえ、海難防止活動を推進することとしておりますが、船舶乗組員をはじめ関係者の皆様方におかれましても、安全運航のための基本的な事項を遵守するとともに、適正な航法と関係法令の遵守につきましても海陸一体となって取り組んでいただきますようお願いいたします。

	濃霧による狭視界時に発生した衝突海難
濃霧による狭視界時における海難防止

  1. 気象海象を早期に把握し、十分余裕のある航海計画の立案に努めること
  2. 狭視界時においては、見張りを増員するなど、状況に応じた適切な見張りを励行し、レーダー、AIS(船舶自動識別装置)等を有効かつ適切に利用することを励行すること
  3. 状況に応じた、安全な速力での航行を励行すること
  4. 霧中信号を励行すること
  5. 自船の周辺海域が狭視界となった際の船長への報告の徹底を図ること
  6. 海上保安庁が提供する霧通報、 海の安全情報 緊急情報配信サービス による情報を有効に活用すること
  7. 平成22年7月1日に施行された海上交通安全法に基づく、視界制限時における航路外待機の指示を遵守すること

平成25年5月23日


¤ 霧海難防止リーフレット (PDF)


(画像をクリックするとPDFファイルが開きます)

走錨海難の防止キャンペーン

走錨防止キャンペーンの実施について

 駿河湾沿岸の海域では、平成24年中に台風避泊のために錨泊中の大型貨物船が強風により走錨し付近の浅瀬(海岸)に乗揚げるという海難が2件発生しました。 

 いずれの海難も幸い負傷者の発生、油の流出等はなく、海洋環境に影響を及ぼすことはありませんでしたが、状況によっては大きな被害の発生につながる恐れがあります。 

 清水海上保安部では、これらの海難を防止するために走錨防止に関するリーフレットを作成して、平成25年6月から8月までの3ヶ月間に、船舶を訪船して運航実務者に走錨防止を指導するほか、船舶運航関係者を訪問する等して走錨防止に関する意識高揚を図るための『走錨防止キャンペーン』(走錨防止推進活動)を実施いたします。

¤ 走錨防止リーフレット (PDF:平成25年5月)

走錨防止リーフレット

平成25年5月17日

走錨海難の防止について

清水港及び駿河湾沿岸の海域における「走錨注意情報」の提供開始について

走錨を防止するために

 駿河湾沿岸の海域では、平成24年中に台風の接近に伴う強風の影響を受けて、錨泊中の貨物船が走錨し、陸地に圧流されたことにより付近の浅瀬(海岸)に乗揚げるという海難が2件発生しました。 

 このように、船舶は強風の影響により、一旦、走錨が発生し船体が陸地側に圧流されると、海岸に乗揚げたり他の船舶や防波堤に衝突したりする海難につながる恐れがあります。 

 そのため、清水海上保安部では、清水港をはじめとする駿河湾沿岸の海域におけるこれら走錨防止対策の一つとして、平成25年5月12日から、静岡地方気象台から発表される気象警報・注意報等を基準として、走錨のおそれがあるときに船舶及び船舶運航関係者に対して『走錨注意情報』を提供して、注意喚起を行うこととしました。

走錨し海岸に乗揚げた貨物船(平成24年)
清水海上保安部が提供する「走錨注意情報」

(1) 提供期間 : 周年(24時間)
(2) 情報提供要領
 気象状況が走錨注意情報発表の基準に達した場合、無線電話、AIS(船舶自動識別装置)メッセージ及びナブテックスにより船舶に通報するとともに、海の安全情報により船舶運航関係者に対してWebページやメール配信(配信希望者対象)によって情報を提供します。
 なお、無線電話及びAISは、当該通報が継続されている間、次の時間帯又は時間現在で再通報します。
 ○ 無線電話 (よこはまほあん) 3時間ごと
 ○ AISメッセージ          1 時間ごと
また、ナブテックスは、適宜の時間に実施されます。


海の安全情報(沿岸域情報提供システム)
■ Webページ : ¤ http://www6.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kinkyu.html
■ メール配信(登録ページ) : ¤ http://www7.kaiho.mlit.go.jp/micsmail/reg/touroku.html

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メール配信登録ページへのリンク

平成25年5月8日


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