第二管区海上保安本部 仙台航空基地

ベル式212型の紹介(巡視船ざおう所属)

ベル式212型の概要

米国ベル社の汎用ヘリコプターで海上保安庁でも長年使用されてきたベル212です。2枚ブレードで『バタバタ』とした音が212の特徴ともいえます。特徴的な装備としては、吊上げ装置、機外スピーカー、ヘリテレ装置等があります。

主な性能は次のとおりです。 全長 17.1m 全高 4.9m 最大速力 220km/h


 

ベル式212型の装備ー吊上げ装置(ホイスト)ー

ベル式212型の特徴として吊上げ装置(ホイスト)があります。

写真のように、海難に巻き込まれた人を吊上げたり、貨物の吊上げ吊下ろしを行うことができます。

安全上、いつどこでも実施できるわけではありませんが、業務実施において有効な機材です。
ベル式212型の着船風景

 

ベル式212型の着船風景


ベル式212型は2枚ローターであり格納に有利なことから海上保安庁の航空機搭載型巡視船のほとんどに搭載、運用されています。



なお、仙台基地に所属していたベル式212型(愛称:ひろせ)は退役しました。
長い間、お疲れさまでした。