第二管区海上保安本部 仙台航空基地

シコルスキー式S−76D型の紹介(巡視船ざおう所属)

シコルスキー式S−76D型の概要

米国シコルスキー・エアクラフト社が開発したヘリコプターで海上保安庁でも長年使用されてきたベル212の後継機として採用された機体です。4枚ブレードでブレードを折りたたんだ状態で巡視船に格納されます。特徴的な装備としては、吊上げ装置、機外スピーカー、ヘリテレ装置等があります。

主な性能は次のとおりです。
全長 16.0m 全高 4.4m 速力 287km/h

                           平成28年就役。愛称「うみねこ」


 
 

旧ベル式212型の着船風景


ベル式212型は2枚ローターであり格納に有利なことから海上保安庁の航空機搭載型巡視船のほとんどに搭載、運用されていました。
海上保安庁を支えたこの機体は、平成28年の「しおかぜ」を最後にすべての機体の運用を終えました。
長い間お疲れ様でした。