「庄内浜の観天望気」秋・冬版完成

〜自然現象や生物行動にも気を配り天気予測の参考に〜

 酒田海上保安部では、山形県庄内浜での船舶海難、海浜事故ゼロを目指し、庄内浜の各地で古
くから漁民に伝えられてきた自然現象や生物の行動の様子から天気を予測する「観天望気」にまつ
わる言い伝えや資料を収集し、これらをとりまとめ平成22年に「庄内浜の観天望気」と称する小冊
子を作成しました。
 その後、今週、使用者が自由なサイズで利用できるよう小冊子から裏表印刷のリーフレット型とし、
従来の庄内地域の観天望気のほか酒田港の潮汐を掲載するなど、使用者の利便性を考慮したもの
にリニューアルしました。
 この度さらに改良を加え、新たに簡易救命具である「浮くっちゃボトル」、「縄梯子」の製作方法などを
掲載し、救命策確保をより強く訴える内容として秋・冬版を完成させました。
 この秋・冬版を釣具店やボートショップ、マリーナなどに備え置き、マリンレジャー愛好者への配布を
依頼するとともに、釣りを楽しんでいる人などに直接手渡し、マリンレジャーにおける船舶海難、海浜
事故、防止の啓発を推進することにしています。