高校生に対する初のインターンシップ

航海計画の作成

 
 酒田海上保安部では、8月28日から30日の3日間に亘り高校生に対するインターンシップを実
施しました。今年の4月に酒田市内の公立高校生4校が統合し誕生した山形県立酒田光陵高等学
校の2年生の男子生徒5名が参加しました。
 高校生に対するインターンシップは今回が初めてであるため、事前アンケートを行い、現在の海
上保安庁に対する認識度を調査し、海上保安庁の業務を深く理解してもらい、一人でも多く海上保
安庁を進路目標にしてもらおうと取り組みました。
 基本動作訓練を毎朝実施した後、ロープワーク、ライフゼム装着による救助者搬出、酒田港内の
水質検査、海上交通業務の基礎知識、酒田港内での海難防止活動、灯台の保守点検整備、巡視
艇べにばなの航海計画作成及び乗船実習と、職員が一丸となって対応しました。
 最後に再度アンケートを行い、海上保安庁に対する認識度が変化したか、インターンシップに参
加しての感想等を調査したところ、全員から「海上保安官を将来の職業として選択肢の一つとする」
との回答があり、「大変重要でやりがいのある仕事なのだと自分の目で見て思った」「来年試験を受
けようと思った」などのうれいしい回答がありました。また、生徒から職員に対して海上保安庁に入
庁した動機についての質問があり、職員の経験談に熱心に聞き入っていました。
 

巡視艇べにばなによる操舵・見張り実習

釣り人に対する救命胴衣着用の呼びかけ

ロープワーク

べにばな乗船体験