平成24年酒田海上保安部管内の船舶海難(主な事例) 
 発生年月日  海難の種類               事 案 の 概 要
 2月22日    転 覆   漁船K丸は、酒田灯台から西北西15キロメートル付近海域において底引網漁業操業中、3回目の揚網の際、船体に海水が浸入し、バランスを崩したことにより転覆したもの。乗組員3名は、転覆と同時に海中に投げ出されたが、転覆船の船底にはい上がり救助を待っていたところ、入港遅延の情報に基づいて同船を捜索中の僚船により発見、救助された。(救命胴衣未着用) 
  6月 3日   機関故障   釣り目的のため、ミニボート(船外機付きゴムボート)に2名が乗組み酒田北港内を航行中、突然船外機が停止し、再起動困難となったことから118番通報により救助を求めたもの。当該通報に基づき酒田海保所属船が出動し、港内のブイにロープを結び救助を待っていたミニボート及び乗船中の2名を揚収救助した。(救命胴衣着用)
  9月15日    火 災   プレジャーボートKは、飛島沖におけるダイビングを終え、酒田港大浜第二酒田プレジャーボートスッポットに無人で係留中に船橋の一部に火災が発生し、これを目撃した通行人の119番通報に基づき現場急行した消防の放水消火活動により鎮火した。
  12月 3日     衝 突   遊漁船Mは、酒田港第二防波堤に瀬渡した釣り客8名を迎えに行く途中、また、作業船Sは同防波堤付近海域で浚渫関連の作業中に両船が衝突したもの。この衝突で遊漁船Mの船体に擦過傷等を生じたものの、両船船長に怪我等はなかった。