函館海上保安部トピックス
7月の出来事
巡視船つがる体験航海及び函館海上保安部総合訓練 <平成20年7月27日>  
海上安全指導員に対する海上安全講習 <平成20年7月25日>  
七重浜海水浴場監視警戒(海難防止活動) <平成20年7月21日>  
恵山岬灯台の一般公開 <平成20年7月20日>  
着衣泳講習会の実施について <平成20年7月19日>  
七重浜海水浴場安全祈願祭 <平成20年7月19日>  
事故防止推進会議 <平成20年7月18日>  
遊漁船業務主任者講習会での海難防止指導 <平成20年7月17日>  
FMいるかに出演・全国海難防止強調運動呼びかけ <平成20年7月16日>  
写真パネル展示「市役所1階市民ホール」 <平成20年7月16日>  
函館港北防波堤灯台懸垂幕設置 <平成20年7月15日>
全国海難防止協調運動のポスター掲示のお願い <平成20年7月10日及び14日>
 巡視船つがる体験航海及び函館海上保安部総合訓練<平成20年7月27日>


函館海上保安部では、7月27日(日)、『函館海上保安部発足60周年記念行事』及び『はこだてマリンフェスティバル2008』の協賛行事として、巡視船つがるの体験航海に併せ、巡視船艇及び航空機、並びに函館税関、北海道警察、北海道開発局、函館少年刑務所、函館ポートサービス(株)所属船艇により、「総合訓練」を実施し、本訓練の模様を公開しました。

 体験航海では、午前・午後の二回実施され、公募による一般市民や海上保安友の会会員、官公庁・企業の関係者など、約2,300名が巡視船つがるに乗船し、約1時間半の体験航海と巡視船艇等による総合訓練を観覧しました。

 総合訓練では、参加船艇及び航空機による「視閲・海上パレード」のほか、「高速機動訓練」、「密輸容疑船捕捉訓練」、「海難救助訓練」、「放水訓練」等、巡視船艇及び航空機、さらには関係機関所属船艇と連携した訓練を披露しました。

 訓練では、巡視艇による高速航行、ヘリコプターによるダウンウォッシュ、密輸容疑船と巡視艇による銃撃戦、巡視艇による密輸容疑船への強行接舷から海上保安官による犯人の逮捕、函館航空基地機動救難士による吊上げ救助訓練等、本番さながらの迫力ある訓練模様を間近で披露、さらには巡視艇すずらん及び函館ポートサービス所属のタグボートきよすみによる、色鮮やかなカラー放水訓練を実施し、つがる甲板上で観覧した観客から、多くの歓声や拍手を頂き、最後の行われたフェアウェルセレモニー(参加船艇による見送り)では、訓練に参加した船艇及び航空機に対し、大きく手を振って関係者の日頃の訓練成果を讃えて頂きました。

 体験航海中の船上では「制服試着、学生募集、青い羽根募金の各コーナー」、函館税関による「密輸入水際対策コーナー」、函館航空基地による「救難資器材の展示コーナー」等を設けてアピールしたほか、「うみまる」と税関マスコットの「カスタム君」の登場で、ちびっ子達が大はしゃぎで記念写真を楽しんでいました。

 また今年は、保安部発足60周年にちなみ、八雲町在住の関翔太君(6歳)、函館市在住の日野達夫さん(60歳)の二人を「一日船長」に任命し、市民らに対する海上保安思想普及に一役担って頂きました。         

 

 

 海上安全指導員に対する海上安全講習<平成20年7月25日>



 函館海上保安部では、25日に海上安全指導員8名に対し、全国海難防止強調運動期間中の重点事項について説明及び海上安全指導員が安全パトロール艇により活動する上で役立つ港則法に係る航法の講習を行いました。
 
 また、海上安全指導員が活動する上で支障となる点などの意見交換を行い、今後の海難防止活動に役立つ講習会を実施しました。



*海上安全指導員とは
海上保安庁は、安全なマリンレジャーを推進するため、安全航行に関する周知・啓蒙活動を自主的に実施している皆さんをマリンレジャーのリーダーとして位置づけ、「海上安全指導員」として指名するとともに、海上安全指導員が活動する船艇を「安全パトロール艇」として、指定しています。全国で約1,800名の海上安全指導員、約1,300隻の安全パトロール艇が活躍しています。

 七重浜海水浴場監視警戒(海難防止活動)<平成20年7月21日>



  19日、海開きした七重浜海水浴場で、巡視船つがるの警救艇とMH564及び陸上班2名による七重浜海水浴場周辺の監視警戒を行いました。

  当日は、曇り空で天候も良くなかったことから、海水浴客の出足も鈍り、海に入る人も少なめでした。巡視中に海水浴場付近で水上バイクが1台航走していましたがライフジャケットを着用し危険な行為もなく安全であることを確認しました。
 また、同海水浴場以外の砂浜で男子高校生2名が水着姿でトレーニングを行っているところを見かけたため、遊泳は海水浴場で行うよう指導をしました。

 恵山岬灯台の一般公開<平成20年7月20日>
 

7月20日、恵山岬灯台の一般公開を行いました。

 当日は、朝から霧がかかり、天候が心配されましたが、次第に天候がよくなり、家族連れなど185名の方々が来場されました。
 来場者は、灯台の役割や機器に関する職員の説明を熱心に聞いたり、灯台からのすばらしい眺望を楽しんでいました。

来場者からは、
「こんな小さな電球で32キロも先から見える光を出すなんて驚いた。」
「灯台の光が車のヘッドライトの70倍もの明るさというのを初めて知った。」
「恵山岬に来た日が、年に一回の灯台の公開の日なんてラッキーだ」
などの感想をいただきました。

             

              

 

 着衣泳講習会の実施について<平成20年7月19日>
 

7月19日、函館スパビーチ屋外プールにおいて、函館海上保安部、函館航空基地職員が、函館地区ボーイスカウト約30名を対象にした着衣泳講習会を行いました。

 浮力確保の困難性及び自己救命策確保の重要性を児童等に認識していただくことを目的として毎年、講習会が実施されています。

 講習会では、着衣泳実技として、着衣状態での背浮き方法、ライフジャケット着用浮力体験が行われました。

 参加者等からは好評をいただきました。

    

 
 七重浜海水浴場安全祈願祭<平成20年7月19日>




 19日、北斗市の七重浜海水浴場の海開きが行われ、現地で関係者による安全祈願祭が執り行われました。

 式典には、函館海上保安部から小泉光一次長が出席、洋上では巡視艇すずらんによる警戒を実施しました。

 また、北斗市等関係者約50名が参列しシーズン中の無事故を祈願しました。

当海水浴場は、来月中旬頃まで開放されます。

 事故防止推進会議<平成20年7月18日>




7月18日午後、道南漁船保険組合主催の事故防止推進会議に、講師として鈴木救難係長が招かれ、講習会を実施しました。

 
講習会では、携帯電話による118番位置通報システムの概要と利用促進及び自己救命策、さらには、ライフジャケットを着用することにより航空機等からの発見が容易になることをスクリーンに映し出された画像により参加者に認識してもらい、あらためてライフジャケットの重要性について講演しました。

 

 遊漁船業務主任者講習会での海難防止指導<平成20年7月17日>




17日、渡島合同庁舎において、遊漁船業を営む方を対象とした「遊漁船業務主任者講習会」が渡島支庁主催で行なわれ、保安部からは交通課主任航行援助管理官が講師として出席し、当庁業務PRと全国海難防止強調運動に係る海難防止啓発指導を行いました。

 FMいるかに出演・全国海難防止強調運動呼びかけ<平成20年7月16日>

 全国海難防止協調運動(期間:7月 16日〜31日)の初日にあたる16日、地元ラジオ局 「FMいるか・ご機嫌ラジオ!皆方流」の番組に職員が出演し、これから漁業活動及びマリンレジャーの最盛期を迎えるにあたり、 本強調運動の説明及び当部における具体的な活動と船舶海難を起こさないよう充分注意を払うこと、遊泳者は海水浴場以外の場所で絶対に泳がないこと等を視聴者に対して呼びかけました。
  パーソナリティの皆方さんも「海難ゼロの願い」を市民に、電波に乗せて訴えてくれました。
                                                                                         【FMいるかのホームページはこちら】 
 



 
 

 写真パネル展示「市役所1階市民ホール」<平成20年7月 16日>

 7月16日 から31日まで、市役所1階の市民ホールにおいて、全国海難防止強調運動の一環として海上保安庁の業務を紹介する写真パネルを展示しています。
 一般市民に広く当庁業務の理解が深まることを期待しています。

 
 

 函館港北防波堤灯台懸垂幕設置<平成20年7月15日>

 7月15日、全国海難防止強調運動の一環として7月16日から7月31日まで「海難防止強調運動実施中」の懸垂幕を函館港北防波堤灯台に掲げることにより船舶へ周知するとともに海難防止に対する意識が高まることを期待しています。

 
 

 全国海難防止協調運動のポスター掲示のお願い<平成20年7月10日及び14日>

 7月16日から始まる全国海難防止協調運動に先がけて、10日、恵山方面の漁業協同組合、14日、函館市内の代理店・フェリーターミナル・マリーナ等に訪問し、本強調運動の説明を行い、ポスターの掲示とリーフレットの配布をお願いしました。掲示される場所は観光スポットも含まれ、一般国民の目にふれることで海難防止思想が広く普及することを期待しています。